電動自転車の種類と特徴
 
当サイトでは、安心・安全などを考えた各メーカーによる電動自転車の種類・機能・性質を掲載しています。
 


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自分でできる?電動自転車のモーターユニット交換

電動自転車とは、ペダルを漕ぐのを電動の力でアシストする乗り物です。


その電力は、電子制御されたモーターによって生まれています。
電動自転車の原動力は、つまりモーターという事です。


そのモーターにも、やはり寿命というものがあって、いつまでも動いてくれる訳ではないのです。


ある日突然異音と共に、ウンともスンとも言わなくなったり、電源を切っていても凄まじい抵抗力が働いて漕げない、といった状況が訪れる事があります。
これらは、故障、若しくは寿命です。
そうなった場合は、モーターユニットの交換を行わなければなりません。


モーターの交換を行うには、専門の業者に頼むのが最も手っ取り早いでしょう。
ただ電動自転車の専門の業者が、身近にはあまりいないという人も、少なくないのではないでしょうか。


電動自転車を取り扱っているお店でも、電気系統の修理は難しい、というケースがかなり多いようです。
その場合は、お店の人に頼んでメーカーに問い合わせるのが一番です。


もしかしたら、不良品だったかもしれず、そうなると無償で交換してくれる場合もありえます。
その場合は、パーツを送ってもらい、あらためて専門の人に交換を依頼しましょう。
新しいモーターを購入する必要がないため、料金はかなり抑えられるでしょう。


なお、自力での交換はできる限り止めておきましょう。
余程慣れているなら話は別ですが、基本的には素人には無理な作業です。
後輪を外し、サーボブレーキを外し、モーターユニットを外し、新しいモーターを付け……といった、非常に難しい作業を要するので、下手したら分解したっきり元に戻せなくなるという事態になりかねません。



3月25日(水)22:00 | 電動自転車の種類 | 管理

電動自転車のリミッター、解除の仕方は?

乗り物を動かすエンジンやモーターには、必ずスピードリミッターというシステムが組み込まれているんです。


スピードリミッターとは、運転する上での、最高速度を制限する装置の事です。
このスピードリミッターによって、乗り物の速度の上限値が決定するのです。
その目的は、当然、スピードの出しすぎによる事故を防止する為にあります。


電動自転車にも、スピードリミッターは付いています。
電動自転車の場合、日本においては電力でアシストする割合は、最大で50%となっています。


50%になるのは、0~15km/hの速度の時です。
15~24km/hの速度の場合は、速度の上昇に比例して補助比率が下がります。
そして、24km/h以上になると、アシストは0%になり、通常の自転車と同じく100%自力で漕ぐという方式になるのです。


これらの制限は、スピードリミッターによるものです。
どれだけ速度が出ていても、同じだけ電動によるアシストがあると、自動車並の速度を出せる事になります。
そうなると、事故の可能性が飛躍的に上昇してしまいます。
それを防ぐ為に、このようなスピードリミッターを備えているのです。


ただ、このリミッターを外してしまう事もできます。
この外してしまう行為は、電動自転車においては法律違反とはなりません。


リミッター解除を行うと、24km/h以上においても電動のアシストが得られます。
その状態で思いっきり漕いだら、競輪選手並の速度で走る事も可能です。


しかしながら、当然リミッター解除はとても危険です。
それだけの速度で走れば、どのような場所でも危険が伴います。
まして、公道では車両と衝突するなどの、命に関わるリスクが待っています。
また、バッテリーも早々に切れてしまい、はっきり言ってメリットは何一つありません。


リミッター解除は止めておいた方が無難です。



3月25日(水)21:53 | 電動自転車の種類 | 管理

電動自転車でダイエットができるのか?!

自転車は、エクササイズの一環として使用される事もあります。
つまり、それはダイエットの時などですね。


自転車を漕ぐという運動は、有酸素運動なので、ダイエットとしては効果的と言われています。
実際、かなり多くの成功者がいるようです。


では、電動自転車は果してダイエットに向いているのでしょうか?


電動自転車は、自分の足で漕ぐ力を、電力によってアシストして貰う乗り物です。
ですから、普通の自転車と比較して、負荷はかなり軽減されます。
という事は、運動量もかなり少なくて済むので、カロリーの消費が抑えられ、ダイエットには逆に向いていないという事になります。


しかし、どうやら必ずしもダイエットには逆に向いていないとは限らないようです。


負荷が少ないという事は、確かにカロリーの消費量が少なくなるのですが、ダイエットで最も重要なのは、一度に掛かる負荷ではなく、長時間有酸素運動を持続して行う事です。
これによって、カロリーは効率良く消費され、脂肪も燃焼します。
軽いランニングが、ダイエットには最適と言われるのも、その為です。


電動自転車は、非常に負担の少ない乗り物です。
負担が少ないという事は、運動量もかなり控えめになります。


ですが、その分楽に乗れるので、乗る機会、乗る時間は自然と多くなります。
そうなると、有酸素運動の長時間持続に相当するので、結果的には効率が良くなるのです。


ほとんど運動を必要としない原付や車と違い、電動自転車はある程度は自力で漕ぐ必要がある分、意運動量を必要とします。
その運動を楽に長時間行えるのが電動自転車であり、それこそがダイエットの理想系なのです。


つまり結論的には、電動自転車はダイエットに向いているという事になります。
少しお腹周りが気になるという人は、是非試してみてください。



3月25日(水)20:19 | 電動自転車の種類 | 管理

電動自転車の大きさ

電動自転車も、通常の自転車と同じく、サイズにある程度の幅があります。


通常、自転車のサイズはタイヤをはめた状態における、車輪の直径で表し、単位はインチを用います。
つまり、20インチというサイズの自転車の場合は、車輪の直径が20インチ(約50cm)という事になります。


一般的なサイズでは、幼児用の自転車は12~18インチ、子供用は20~26インチ、大人用は20~28インチとされています。


大人が乗る自転車の中にも、20インチのような小さな自転車があるのは、小径タイプの自転車が大人にも人気があるからです。
それを受け、各メーカーが小径タイプの大人用自転車を開発し、現在では人気商品の一つとして女性を中心に良く乗られています。
特に、折りたたみ式と相性が良いようです。


電動自転車も、その例に漏れず20インチの小径タイプの物が、たくさん販売されています。
女性に、コンパクトな外見が受けているようで、置き場所に困らない事も人気の要因の一つとされています。


ただ、小径の電動自転車には一つ問題があって、その外見同様バッテリーの容量もコンパクトなので、こまめな充電が必要になります。
もっとも、走行距離次第なところもあるので、ちょっとした距離を走る程度なら、それ程頻繁な充電は必要なく、問題と言えるほどの事でもないので、結局は用途次第という事になります。


小径の電動自転車を買い求めるのは、あまり頻繁に長距離を乗る必要のない場合にした方が良いでしょう。



3月25日(水)20:18 | 電動自転車の種類 | 管理

ママ型じゃなくてマウンテンタイプの電動自転車!

自転車の種類の中には、「マウンテンバイク」という種類のものがあります。


マウンテンバイクは、山道や険しい場所などのオフロードにおいても、運転できるような軽量かつショック吸収に優れた高性能な自転車の事です。
一般的にマウンテンバイクは、スポーツタイプの自転車といった認識をされています。


では、そんなマウンテンバイクに電動で動くタイプの物はあるのでしょうか?


あまり知られてはいないのですが、実はあるんです。


マウンテンバイク型の電動自転車は、決して種類が豊富という訳ではありませんが、自転車が好きで長距離を走りたいという人や、スポーツに使いたいという人を中心に、ある程度の需要があるので、各メーカー開発を行っているようです。
有名なのはサンスターの「DS-20Li」やアクストの「MTBクルード」などですね。


今のところ、まだ有名メーカーがこぞって商品を販売しているというところまでは行かず、マウンテンバイク風のスポーツタイプ電動自転車が多いのですが、近い将来サンスターやアクスト以外の有名なメーカーも、マウンテンバイク型の電動自転車をどんどん開発し、販売する事になると思います。
というのも、近年、自転車を使ったスポーツがかなり人気を集めているからです。


クロスカントリーはもちろん、バイクトライアル、ダウンヒルやフォークロス、ダートジャンプといったマウンテンバイクを使った競技が、若者を中心に流行の兆しを見せているんです。
それを競技として行うのは少し体力的に厳しいけど、是非体験してみたい、という人には、マウンテンバイク型の電動自転車が、とても便利な乗り物になるでしょう。



3月25日(水)19:52 | 電動自転車の種類 | 管理

電動自転車の選び方、これがポイント!

電動自転車は、決して安い買い物ではないですよね。


最もお求め安い値段の物でも50,000円台はするし、高い物となると200,000円近くする物もあります。
なので失敗した時のリスクを考えると、安易にどの電動自転車を選ぶか決めるのは、とても難しいと思います。


電動自転車の選び方としてまず挙げられるのは、やっぱり価格という事になるでしょう。
ない袖はふれないということわざ通り、持っていないお金で買い物はできませんから。


ただ、安ければ良いという安易な選び方は決してしないほうが良いかと思います。
安いから粗悪という事でもありませんが、値段の安さだけで選んでしまうと、痛いしっぺ返しを食らう可能性もあります。


そこで、注目すべきは製作しているメーカーです。


聞いた事もないようなメーカーの電動自転車を購入する事は、例え安くても控えた方が無難だと思います。
特に、あまりにも安すぎる物は逆に危険です。
できる限り、馴染みのあるメーカーの中から選ぶようにしましょう。


選び方のコツとして他に挙げられるのは、できる限り情報を集めるという事です。
特に、インターネットのように情報を集めやすい媒体は、是非利用すべきでしょう。


掲示板などの口コミ情報を見てみると、その電動自転車にどのような利点があるか、あるいは問題点があるのかを知る事ができます。
ただ、注意したいのは、中には悪質な書き込みがなされている所もあるので、できる限り雰囲気の悪くないサイトの情報を参考にするようにしましょう。


一番大事なのは、自分の用途をしっかりと把握し、それに見合う商品を選ぶ事です。



3月25日(水)19:29 | 電動自転車の種類 | 管理

子乗せ自転車のチャイルドシートって安全?!

最近、子供の送り迎えをする主婦の方が、よく「電動自転車」を利用するようです。


普通の自転車に、子供を乗せて走るのは結構力が要りますが、電動自転車なら楽に乗れるので、この層の方々には、とても人気が高いという事でしょう。
電動自転車は、原付ほど危険でもないし、運転免許証も要らないというのが大きいのかもしれません。


そんな電動自転車には、当然のように子供乗せ専用という電動自転車があります。
子供の送り迎えや、買い物に子供を連れて行くという人は、このタイプの電動自転車を選ぶのが好ましいでしょう。


では、間違えて普通の電動自転車を買ってしまったり、自転車を買った後で子供が生まれたりした場合には、買い換えなければならないのかというと、その必要はありません。
電動自転車には、専用のチャイルドシートが別売りで販売されているんですよ。


チャイルドシートは自転車に取り付ける事ができるので、子供乗りの電動自転車と同じように、子供を乗せて走ることができます。
前にも後ろにも取り付けられるので、自分のお好みの場所にチャイルドシートを設置する事ができるのも、非常にありがたいですね。


そのお値段は、1,000~6,000円程度です。
幅があるのは、その形状と材質の違いです。


お子さんがまだ赤ちゃんの場合には、やや値段が高めなのですが、包み込むような形状のチャイルドシートを購入するようにしましょう。
ある程度お子さんが大きくなったら、値段の安い物でも大丈夫かと思われます。


ただ、一番良いのは子供乗せ専用の電動自転車を購入する事です。
このタイプの自転車は、最初から子供を乗せる事を前提にして設計されているので、子供を乗せても重心はしっかり安定したままで、店頭などの心配が全く要らないからです。


それぞれ、自分の事情に合った商品選びができるよう、良く考えて検討しましょう。



3月25日(水)19:27 | 電動自転車の種類 | 管理

バレエ、何歳から始める?

「やりたい時が始め時」だと、大人のバレエ教室の記事で書いたと思いますが、やはり早くから始めたほうが、バレエダンサーへの道は開けます。
日本には入学年齢を定めた国立のバレエ学校がないために、6歳くらいから始める人が多くいるそうです。
「習い事は6歳の6月6日から」という、言い伝えがあるからだとも言われています。
一方日本の男性ダンサーは女性よりもずっと遅いと言われていて、10代半ばや後半になって始めたという人もいるようです。
音楽にあわせて楽しそうに身体を動かしているわが子を見てバレエ教室につれていったのがきっかけ、というダンサーが多いようですね。
日本では国立のバレエ学校はないですが、私立のバレエ学校や町のバレエ教室がバレエ界を支えてきたといえると思います。

外国の例をあげると、ワガノワ・バレエ学校では入学試験に受かった9~10歳の男女は8年間しっかり舞踊教育を受けます。
卒業できればバレエ団の一員になれるのですが、卒業のときには約半分に減ってしまいます。それだけ厳しい世界なのですね。

パリ・オペラ座バレエ学校では、8~11歳までの数百人の入学希望者が毎年受験するようですが、その3分の1しか合格しません。
年齢は8~11歳までです。
さらに研修期間があって、その期間で認められた人しか正式に入学できないのです。

バレエ学校に入学できたとしても、さらに厳しい授業や選別がありバレエ団へ入団できる生徒はほんの一握りです。
技術だけでなく、「見せる芸術」のために観客を魅了できる体を持っているかというのも、重要なことです。

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3月4日(水)09:42 | お役立ち情報 | 管理

大事なのは日々の練習!

どんなことでも練習というのは、必要なことですよね。ピアノを習っている人ならば、練習を怠ければ音に違いが出てくるでしょう。素人でもそうなのですから、プロならば、なおさらです。
バレエでも、同じことが言えます。
バレエダンサーにとって、日々のレッスンは、毎日の食事や睡眠と同じように、なくてはならないものなのです。
「1日休めば自分にわかり、2日休めば相手役にわかる。そして3日休めば観客にわかる」と言われています。

バレエ教室に通っている人にしても、毎日レッスンに行くわけではありません。では、その間をどうするのでしょうか。
もちろん、家での練習が必要ですよね。
バレエのレッスンは必ずバー(おわかりですよね?有名なドガの絵画にもバーでレッスンを受けるダンサーが描かれていますし。)から始まります。
では、教室のようにバーがない家ではどうするのか。もちろん、余裕があるおうちでは専用の鏡やバーをつけておられるところもあるかもしれませんが、ここでは一般の家庭のお話です。
バーの代用となるものがおうちのなかには色々とあります。机や台所のシンク、椅子の背、などがそうです。
動きのある練習は無理かもしれませんが、ある程度腕や足が伸ばせたりするスペースがあれば、どこでも可能ですね。

思ったときに少しずつ集中して行い、前後にストレッチを行うことを日課にしてしまえば、柔軟性も少しずつ出てきますよ。
まさに「継続は力なり」ですね。バレエの場合は「好きこそものの上手なれ」ということわざもあてはまるかもしれませんね。



3月4日(水)09:41 | 趣味に関して | 管理

私の目標!バレエ・コンクール

バレエ教室でレッスンをしていく最終目標は、一体なんでしょうか?もちろん、ただバレエが好きで、踊っていられればそれで良いという人もいると思います。
しかし、上達していくにつれて「自分のバレエはどこまで通用するのだろうか。」と考えるのは、自然の流れなのではないでしょうか。
その一つの目安として、バレエ・コンクールに出場してみることは、とても良いことだと思います。
しかし、もちろん出場することだけでも容易なことではありません。コンクールにもよりますが、教室での推薦はもちろん、全国規模のものになると地区予選から始まります。
今、日本でのバレエ・コンクールはおよそ20くらい開催されているのではないでしょうか。

しかし、間違って欲しくないのは「コンクールでの入賞が最終目的ではない」ということです。
勝つためにコンクールの作品だけを練習して他の作品が踊れないダンサーなど、コンクールのためだけに頑張るダンサーがいるのです。
これはあきらかに間違っていますね。コンクールは終わりではなく、始まりにすぎないのです。

日本のコンクールのとらえ方は、「海外のコンクールへの予行演習」というようなとらえ方が多い傾向にあります。
海外ではブルガリアの「ヴァルナ国際バレエコンクール」や、スイスの「ローザンヌ国際コンクール」などが知られたコンクールです。

バレエ・コンクールは、技術だけを採点されるわけではありません。どんなに高い技術ができても、芸術として表現できなければバレエとは言えません。
ここがバレエ・コンクールの難しさだと思います。

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3月4日(水)09:39 | 生活について | 管理


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