電動自転車の種類と特徴
 
当サイトでは、安心・安全などを考えた各メーカーによる電動自転車の種類・機能・性質を掲載しています。
 



知恵袋コーナー

注意して!赤ちゃんの咳

赤ちゃんが咳をした場合に出来る、ホームケアについてお話してみたいと思います。

赤ちゃんのせきが出る状態は、食欲が落ちていたり、睡眠が浅くなっていたりしています。
自宅で出来るホームケアは、まず、室内を加湿してあげて、赤ちゃんの呼吸を楽にしてあげることが大切でしょう。

咳をしている赤ちゃんを抱っこする時に、立てに抱いて、背中をトントンしてあげましょう。
これだけでも赤ちゃんは呼吸が楽になります。

赤ちゃんがせきで寝つけない時のホームケアは、上半身の下に座布団などを入れて、寝かせた姿勢から少し背中を立てるようにします。

赤ちゃんの咳が、コンコンと乾いたような咳の場合は、洗濯物を室内に干すのもいいでしょう。
湿度の目安は50~60%と覚えておきましょう。
お湯を張った洗面器を置いたりして、室内の空気の状態を変えてください。
湿度計や加湿器があれば、便利ですね。

一向に赤ちゃんのせきが治まらない時は、水分を補給してください。
炎症を起こしているのどが楽になります。脱水症状を防ぐためにも水分補給はまめに行いましょう。

咳をしたときのホームケアを知っておくことで、自宅でも慌てずに赤ちゃんのケアが出来ますね。
私たち大人が咳をしたら苦しいように、赤ちゃんも同じく苦しいのです。

まだ体が小さい赤ちゃんの咳は、体にも大きな負担がかかります。
自宅で出来ることはしてあげるようにし、早めにお医者様に見てもらうことをお勧めします。

風邪をこじらせると、さらに大きな病気に発展することも考えられるので、咳を安易に考えず、赤ちゃんの健康管理をしっかりとして欲しいと思います。



2月24日(火)00:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 知恵袋コーナー | 管理


(1/1ページ)