電動自転車の種類と特徴
 
当サイトでは、安心・安全などを考えた各メーカーによる電動自転車の種類・機能・性質を掲載しています。
 



2009年3月を表示

電動自転車の選び方、これがポイント!

電動自転車は、決して安い買い物ではないですよね。


最もお求め安い値段の物でも50,000円台はするし、高い物となると200,000円近くする物もあります。
なので失敗した時のリスクを考えると、安易にどの電動自転車を選ぶか決めるのは、とても難しいと思います。


電動自転車の選び方としてまず挙げられるのは、やっぱり価格という事になるでしょう。
ない袖はふれないということわざ通り、持っていないお金で買い物はできませんから。


ただ、安ければ良いという安易な選び方は決してしないほうが良いかと思います。
安いから粗悪という事でもありませんが、値段の安さだけで選んでしまうと、痛いしっぺ返しを食らう可能性もあります。


そこで、注目すべきは製作しているメーカーです。


聞いた事もないようなメーカーの電動自転車を購入する事は、例え安くても控えた方が無難だと思います。
特に、あまりにも安すぎる物は逆に危険です。
できる限り、馴染みのあるメーカーの中から選ぶようにしましょう。


選び方のコツとして他に挙げられるのは、できる限り情報を集めるという事です。
特に、インターネットのように情報を集めやすい媒体は、是非利用すべきでしょう。


掲示板などの口コミ情報を見てみると、その電動自転車にどのような利点があるか、あるいは問題点があるのかを知る事ができます。
ただ、注意したいのは、中には悪質な書き込みがなされている所もあるので、できる限り雰囲気の悪くないサイトの情報を参考にするようにしましょう。


一番大事なのは、自分の用途をしっかりと把握し、それに見合う商品を選ぶ事です。



3月25日(水)19:29 | 電動自転車の種類 | 管理

子乗せ自転車のチャイルドシートって安全?!

最近、子供の送り迎えをする主婦の方が、よく「電動自転車」を利用するようです。


普通の自転車に、子供を乗せて走るのは結構力が要りますが、電動自転車なら楽に乗れるので、この層の方々には、とても人気が高いという事でしょう。
電動自転車は、原付ほど危険でもないし、運転免許証も要らないというのが大きいのかもしれません。


そんな電動自転車には、当然のように子供乗せ専用という電動自転車があります。
子供の送り迎えや、買い物に子供を連れて行くという人は、このタイプの電動自転車を選ぶのが好ましいでしょう。


では、間違えて普通の電動自転車を買ってしまったり、自転車を買った後で子供が生まれたりした場合には、買い換えなければならないのかというと、その必要はありません。
電動自転車には、専用のチャイルドシートが別売りで販売されているんですよ。


チャイルドシートは自転車に取り付ける事ができるので、子供乗りの電動自転車と同じように、子供を乗せて走ることができます。
前にも後ろにも取り付けられるので、自分のお好みの場所にチャイルドシートを設置する事ができるのも、非常にありがたいですね。


そのお値段は、1,000~6,000円程度です。
幅があるのは、その形状と材質の違いです。


お子さんがまだ赤ちゃんの場合には、やや値段が高めなのですが、包み込むような形状のチャイルドシートを購入するようにしましょう。
ある程度お子さんが大きくなったら、値段の安い物でも大丈夫かと思われます。


ただ、一番良いのは子供乗せ専用の電動自転車を購入する事です。
このタイプの自転車は、最初から子供を乗せる事を前提にして設計されているので、子供を乗せても重心はしっかり安定したままで、店頭などの心配が全く要らないからです。


それぞれ、自分の事情に合った商品選びができるよう、良く考えて検討しましょう。



3月25日(水)19:27 | 電動自転車の種類 | 管理

バレエ、何歳から始める?

「やりたい時が始め時」だと、大人のバレエ教室の記事で書いたと思いますが、やはり早くから始めたほうが、バレエダンサーへの道は開けます。
日本には入学年齢を定めた国立のバレエ学校がないために、6歳くらいから始める人が多くいるそうです。
「習い事は6歳の6月6日から」という、言い伝えがあるからだとも言われています。
一方日本の男性ダンサーは女性よりもずっと遅いと言われていて、10代半ばや後半になって始めたという人もいるようです。
音楽にあわせて楽しそうに身体を動かしているわが子を見てバレエ教室につれていったのがきっかけ、というダンサーが多いようですね。
日本では国立のバレエ学校はないですが、私立のバレエ学校や町のバレエ教室がバレエ界を支えてきたといえると思います。

外国の例をあげると、ワガノワ・バレエ学校では入学試験に受かった9~10歳の男女は8年間しっかり舞踊教育を受けます。
卒業できればバレエ団の一員になれるのですが、卒業のときには約半分に減ってしまいます。それだけ厳しい世界なのですね。

パリ・オペラ座バレエ学校では、8~11歳までの数百人の入学希望者が毎年受験するようですが、その3分の1しか合格しません。
年齢は8~11歳までです。
さらに研修期間があって、その期間で認められた人しか正式に入学できないのです。

バレエ学校に入学できたとしても、さらに厳しい授業や選別がありバレエ団へ入団できる生徒はほんの一握りです。
技術だけでなく、「見せる芸術」のために観客を魅了できる体を持っているかというのも、重要なことです。

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3月4日(水)09:42 | お役立ち情報 | 管理

大事なのは日々の練習!

どんなことでも練習というのは、必要なことですよね。ピアノを習っている人ならば、練習を怠ければ音に違いが出てくるでしょう。素人でもそうなのですから、プロならば、なおさらです。
バレエでも、同じことが言えます。
バレエダンサーにとって、日々のレッスンは、毎日の食事や睡眠と同じように、なくてはならないものなのです。
「1日休めば自分にわかり、2日休めば相手役にわかる。そして3日休めば観客にわかる」と言われています。

バレエ教室に通っている人にしても、毎日レッスンに行くわけではありません。では、その間をどうするのでしょうか。
もちろん、家での練習が必要ですよね。
バレエのレッスンは必ずバー(おわかりですよね?有名なドガの絵画にもバーでレッスンを受けるダンサーが描かれていますし。)から始まります。
では、教室のようにバーがない家ではどうするのか。もちろん、余裕があるおうちでは専用の鏡やバーをつけておられるところもあるかもしれませんが、ここでは一般の家庭のお話です。
バーの代用となるものがおうちのなかには色々とあります。机や台所のシンク、椅子の背、などがそうです。
動きのある練習は無理かもしれませんが、ある程度腕や足が伸ばせたりするスペースがあれば、どこでも可能ですね。

思ったときに少しずつ集中して行い、前後にストレッチを行うことを日課にしてしまえば、柔軟性も少しずつ出てきますよ。
まさに「継続は力なり」ですね。バレエの場合は「好きこそものの上手なれ」ということわざもあてはまるかもしれませんね。



3月4日(水)09:41 | 趣味に関して | 管理

私の目標!バレエ・コンクール

バレエ教室でレッスンをしていく最終目標は、一体なんでしょうか?もちろん、ただバレエが好きで、踊っていられればそれで良いという人もいると思います。
しかし、上達していくにつれて「自分のバレエはどこまで通用するのだろうか。」と考えるのは、自然の流れなのではないでしょうか。
その一つの目安として、バレエ・コンクールに出場してみることは、とても良いことだと思います。
しかし、もちろん出場することだけでも容易なことではありません。コンクールにもよりますが、教室での推薦はもちろん、全国規模のものになると地区予選から始まります。
今、日本でのバレエ・コンクールはおよそ20くらい開催されているのではないでしょうか。

しかし、間違って欲しくないのは「コンクールでの入賞が最終目的ではない」ということです。
勝つためにコンクールの作品だけを練習して他の作品が踊れないダンサーなど、コンクールのためだけに頑張るダンサーがいるのです。
これはあきらかに間違っていますね。コンクールは終わりではなく、始まりにすぎないのです。

日本のコンクールのとらえ方は、「海外のコンクールへの予行演習」というようなとらえ方が多い傾向にあります。
海外ではブルガリアの「ヴァルナ国際バレエコンクール」や、スイスの「ローザンヌ国際コンクール」などが知られたコンクールです。

バレエ・コンクールは、技術だけを採点されるわけではありません。どんなに高い技術ができても、芸術として表現できなければバレエとは言えません。
ここがバレエ・コンクールの難しさだと思います。

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3月4日(水)09:39 | 生活について | 管理


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